弊社について

小規模プロジェクトと少人数から成るチームが当時のMobilunityの出発点でした。弊社はウクライナにて従来のアウトソーシングを対象とした開発サービスを提供する最高のベンダーを目指すことにしました。

Mobilunityの評判が上がっており、顧客数が増加しているにつれ、多方面にわたるサービスに対応する必要が生じました。そのサービスは弊社に新しい発見とチャンスを与えてくれたのです。

当時、ウクライナ国内および国際舞台における弊社の知名度を優先しました。広げることを目的にMobilunityは複数のイベントに参加し、市場での存在感を高めるために、ウクライナ国内で多数のキャンペーンを実施しました。

新しいモデルを作り、練った結果、お客様が本当に必要としていたサービスを提供することができました。クライアントが専門開発チームを完全に管理できることにより、透明性、一貫性、柔軟性を確保できます。

アプローチとサービスを微調整した結果、弊社のモデルの適用には制限のないことがわかりました。世界中のお客様に弊社のサービスを高く評価していただき、クライアントのリストは国境を越えて着実に拡大しました。

弊社が提供するのはサービスだけではありません。弊社は常に改善と教育に取り組む方法論、教義、システムを提供しております。Mobilunityの特技を表現するために、「Relationships（関係）、Recruitment（採用）、Retention（維持）」という3Rのアプローチを発表しました。

その後、弊社はリーチを拡大し、多くの人々が到達不可能だと信じていた市場を開拓してきました。現在は、幅広い業界をカバーしており、Insurtech、Fintech、IoT、組み込みソフトウェアなどを含むテクノロジースタックに注目する企業よりご依頼を受けております。

2020年は誰にとっても難しい年です。しかし、私たちにとって、世界における大変な状況はMobilunityが発展していき、お客様とお客様のチームをサポートすることの妨げとなりません。弊社は新しい教育・コミュニケーション手段を活用し、お客様をサポートするためのキャンペーンを実施してまで、 2020年にも2020年以降にも成長を確実にすることに取り組んでおります。

日本は弊社にとって優先度の高い市場です。2020年2月の来日の目的は、日本企業ののお客様と直接お会いし、潜在的なパートナーに日本国内の採用の代替となる人材採用方法の紹介及びやウクライナのオフショア先としてのアピールにより日本における人脈を拡大することでした。

来日中、電子情報技術産業協会、日本スタートアップ支援協会、Fintech協会と面会を行った上、日本システムインテグレーションパートナーズアソシエーション（JASIPA）よりご招待をいただき、本協会員企業向けに「オフショアリングの成功事例と失敗事例」について講演を行わせていただきました。

日本のお客様とのご協力の経験を踏まえ、2020年11月に日本企業がオフショアリング全般についてより良く理解できるように、エキスパートがオフショア開発の成功及び失敗事例を紹介するオンラインウェビナーを開催いたしました。