Mobilunityが暗号資産の損益計算サービス「クリプタクト」を運営するpafinと協力
暗号資産の損益計算サービス「クリプタクト」を運営するpafin、ウクライナのITおよびビジネスプロセスアウトソーシング企業「Mobilunity-BPO」と Web3で協業しました。
オフショア開発により、コスト削減・期間短縮を実現
暗号資産(仮想通貨)の自動損益計算サービス「クリプタクト」を運営する株式会社pafin (本社:東京都千代田区 共同代表取締役 アズムデアミン/斎藤岳、以下「pafin」)とウクライナ国キーウ市に本拠を置くオフショア研究・開発企業Mobilunity LLC(本社:ウクライナ キーウ、CEO サモフスキー キリル、以下「Mobilunity-BPO」)は、Web3関連業務について協業を開始いたしました。今回の取り組みにより、同様の業務を日本国内で実施する場合と比較して、開発コストの70%、必要期間の75%の削減が可能となり、大幅な業務効率化を実現します。
協業の背景
pafinは、Web3分野においてDeFi(分散型金融)や暗号資産の損益計算サービス「クリプタクト」を提供する企業です。昨今のWeb3の発展に伴い対応すべき業務が増大し、その効率的な解決策を探していました。
Mobilunity-BPOは、ウクライナに拠点をを持つオフショア開発企業であるMobilunity LLCに所属するサービスブランドであり、ビジネスプロセスアウトソーシングサービスの提供に重点を置いています。ウクライナは世界的なIT先進国であり、 IT人材育成に力を注いでいます。ウクライナ経済産業省発表によると、同国では今年度9カ月間でIT産業の規模が15%増加し、コンピューター・サービスの輸出が前年度に比べて23%増加しています (※)。同国の豊富なIT人材を背景に、Mobilunityはオフショア開発で長年の経験を重ね、DeFiの基盤であるブロックチェーン技術を持つ人材も有しています。
同社は日本語が話せるウクライナ人のブリッジサービスマネージャーが数人在籍しており、日本市場において日本語対応も行っており、pafinのパートナーとしてWeb3関連業務に携わることとなりました。
(※)ウクライナ経済産業省ホームページ
Mobilunityについて
Mobilunityは、2010年にキーウで設立されたウクライナのIT企業であり、ラボ型開発モデルに基づくソフトウェアエンジニアの専門チームとR&D開発センターの構築に特化しています。現在、50社以上の企業と協業しており、積極的に成長しつつあり、新しい市場に常に参入しております。2018年以降、MobilunityはB2Bサービスのベストプロバイダーの1つとして毎年評価されています。
メールアドレス:[email protected]
ホームページ:jp.mobilunity.com
Mobilunity-BPOはMobilunityのサービスブランドであり、特にビジネスプロセスのアウトソーシング、データラベリング、カスタマーサポート、オンラインマーケティング、リードジェネレーションに関連するサービスに重点を置いています。
電子メール: [email protected]
URL:mobilunity-bpo.com
pafinについて
提供サービス
- 暗号資産の自動損益計算サービス「クリプタクト」
国内ユーザー10万人以上が利用する国内最大級の暗号資産損益計算プラットフォーム。暗号資産の自動損益計算や資産管理サービスを提供し、確定申告の作業をサポートします。
公式Twitter:https://twitter.com/Cryptact
- 金融情報プラットフォーム「フィンタクト」
投資判断をサポートする金融情報プラットフォーム。個人投資家に向けた金融・経済や投資に関するオリジナルコンテンツや、投資の疑似体験xSNSツール「アイデアブック」、個人投資家向けIRプログラム「オープン1on1」を提供します。
公式Twitter: https://twitter.com/Fintactofficial
会社概要
会社名:株式会社pafin
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町三丁目2番4号 麹町HFビル 5階
代表者:代表取締役 アズムデ アミン/斎藤 岳
設立:2018年1月
URL:pafin.com
公式YouTubeチャンネル:投資のプロが解説「トレビア」:https://www.youtube.com/channel/UCszugFL8g4_3xJasnm1gvSg